*2019年4月17日更新
どーもユキさんです。ミンガラーバー。
タイの「ソンクラン」は結構日本でも有名ですが、ミャンマーには「ティンジャン」というミャンマー版水かけ祭りがあるのをご存知でしょうか?
ミャンマーも同じ仏教国ですので、同じ時期に大型連休がやってくるわけです。
4月13日から17日まで。
タイに負けず劣らずのクレイジーさを誇る水かけ祭りです。
一部ではそれ以上という噂も。
今年は13日から16日まで水かけ祭りが行われました。
17日は次の日からの仕事に向けた休息日の意味合いがあるそうです。
私は4日間全て参加してきました。
因みにこの時期は年間で一番暑い時期ですので、自分の体に鞭をうって参戦しました。
僕の汗と涙の結晶は下記URLのYoutube動画に詰め込まれているので、是非ご覧になって下さい。
ミャンマーの水かけ祭り!「ティンジャン」Water Festival in Yangon -Thingyan-
ここからは僕が4日感参戦した感想をつらつらと書いていきたいと思います。
もし、動画を見てティンジャンに行ってみたいと思った方は是非最後まで記事をお読みください。
*僕の感想は下記の行動がベースとなっております
1日目・・・Sule Pagoda付近を散策
2日目・・・Sakura Tower付近を散策
3日目・・・Pyay Roadを散策*クラブイベントに参加
4日目・・・Kandawgyi Lake・Sule Pagoda付近を散策
その1・・・参加するなら後半の二日間ぐらいがオススメ
正直、初日はそこまで盛りがっていません。
これは周りのスタッフも言っていた事で事実でした。
但し、後半2日間はすごい人ですので覚悟して出陣してください。
特にスーレーパゴダ前の広場はカオスの様相を呈しているので、お気をつけを。その分はちゃめちゃで楽しいです。
あと時間帯は大体15時から17時がピークです。
その2・・・オシャレは禁物
放水される水はお察しの通り飲み水ではありません。「臭くない汚水」と考えて貰ってる良いかと思います。普通にクソ緑色の死んだ水の池から給水してますからね。笑
ですので服は汚れます。
捨てても良い服で参加しましょう。
その3・・・防水ケースを買おう
容赦なくかけてきます。カメラを持ってるからセーフなんてそんな事ありません。
むしろ防水じゃない電化製品を持っている方が悪いです。
それを知らない外国人は結構カメラやられてます。
防水のカメラかしっかり防水ケースに貴重品を入れて街を歩きましょう。
その4・・・水をかけられたら笑顔で「Happy New Year」を言おう
ミャンマーは仏教国ですので年上が絶対ですが、キッズはこの時ばかりは積極的です。
「無礼講イェイ」です。
そして、そもそも水をかける行為は「新年に良い事ありますように!」の意味が込められているはず!?なので、そこは爽やかスマイルをしてあげましょう。
その5・・・外国人は狙われがち
とは言え、明らかに他のミャンマー人より狙われます。
そこも爽やかなスマイルで。
僕の感想はこんな感じでしょうか。
Pyay Road・Sule Pagoda周辺がメインとなりますので、行かれる方はマストでチェックして見てください!
ではでは。