ユキさんミャンマー

Yuki san -Myanmar-

ミャンマーで現地採用として働く事に後悔してるか?について考えてみる

ユキさんです。ミンガラーバー!

 

本日、日本からミャンマーに戻ってきました。

一週間ほど滞在しましたかね。

日本にいる間、なぜミャンマーで現地採用として働いてるのだろう?と考える事が数多くありました。

知り合いから聞かれまくったので。

 

という訳で、ミャンマーで現地採用として働いている事に後悔があるかについて僕の意見をシェアしたいと思います。

 

・結論、「後悔はない」

ポイントはいくつかあると思います。

まず、僕がなぜミャンマーで現地採用として働こうと思ったかというと、

 

1 語学力向上(ビジネス英語の習得)

2 ミャンマー勤務という他者との差別化

3 残業の排除(自由時間の確保)

 

メインはこの辺りです。

そして、それらの項目は日々の生活において満たされています。

なので、後悔が無いのだと思います。

もう少し深掘っていきます。

 

1 語学力向上(ビジネス英語の習得)

日々英語を使っています。喋りもメールも。

これは僕が所属する日系企業の顧客の多くが外国企業である事が大きいです。

また、ミャンマー国内企業がサブコンに入る事が多いので、こちらも英語を使って仕事しています。

また、今の彼女がアメリカ人であり、プライベートも英語です。公私共に日本人と接する機会が少ないのは自身の語学力向上に大きく影響していると思います。

 *僕を取り巻く周辺環境についてはこちらの記事を読んでみてください。

www.kyoshinnhei.com

 

2 ミャンマー勤務という他者との差別化

これの目的は、自分という存在に少しでも「色」をつけたかったからです。

ミャンマー勤務という色付けが、将来どのような「+」または「-」に働くかは別ですが、ただ、少数派の日本人になれているのは事実かと思います。

この状況を生かしてブログや動画を作れているんので良かったと思っています。

ただ、ミャンマーに来ている日本人にはすごい人が沢山いますので、その方達に少しでも近づけるよう努力をする事が必要だなとヒシヒシと感じております。

どんなタイプの日本人がいるかについては、下記の記事をお読みください。

www.kyoshinnhei.com

 

3 残業の排除 

現在、週休2日の定時退勤がデフォルトです。

また、休みも取ろうと思えば取れます。事実、今回は約1週間日本にいました。

以前の会社と天と地ほど違うのでこれについても良かったと思っています。

 

最後に

今の環境は、自ら自分で手に入れにいったと自信を持って言えます。

だから、後悔が無いと言えるのかもしれません。

 給料や保障という点では大きな「-」には違いありません。他にも挙げたらキリがありません。

ただ、求めにいった環境を手に入れて、そこで何とかやっている自分を見ると、納得感があるもんです。

現地採用にも働く会社によって環境は大きく違うので、画一化していう事は出来ません。

ですので、私を取り巻く環境について、より具体的に伝えていければと思っています。

 

この記事がどなた様かの参考になれれば幸いです。

ではでは。