ユキさんミャンマー

Yuki san -Myanmar-

令和への意気込み

どーも、ユキさんです。ミンガラーバー。

 

「令和ハッピーイェイ」みたいな感じで一晩中踊っていた人もいたみたいだけど、ここ最近モヤモヤする事があり、それを「令和への意気込み」というタイトルにのせて吐き出していきたいと思った次第です。

 

文章が長くなるので結論から言うと、

「嫌われても良いから好きに生きる」ということ。

これに共感出来ない方は、この先の文章読んでもクソほどつまんないと思うので、ぜひ読まないで下さい。

 

僕は人に好かれるタイプではない。恐らく性格が悪い事に加え、団体行動が得意ではない事が原因だと思う。旅行も一人の方が気楽だし、てか、そもそも初対面では人見知り全開なので、多くの人とは関わりたくない。気の合う友人が2−3人いれば充分。

これまでの経験上、ある場において人数が7人以上いると、急激に居心地が悪くなる。

それは他人が自分の事をどう思っているのか気にし過ぎるあまり、勝手に疲れてしまうからだ。

自分が人から好かれないのは分かっているので、なるべく全員に好かれようと頑張るが、上手く行った試しはない。後半戦になると疲れてきて、ボロが出てしまう。もしくは、仮面を被ってる感が出て、初っ端から好かれない。

後者の方が定番な気がするが。

 

そもそも、周りと絡むのがめんどくさい。

思っている事を口に出すと、「空気読めない」・「暗い」・「性格悪い」。

大体このうちのどれか。事実、自分でもそう思う節があるので間違いではない。

このブログでも紹介したと思うが、好きなラジオは「有吉弘行のSunday Night Dreamer」であり、リスナーの事をゲスナーと呼ばれることからも自分が如何に世間的にしょうもない性格の持ち主であるかが分かる。

*このラジオ、ガチでゲスいラジオなので、ガチでゲスい人にとっては、ガチでオススメ。

 

いづれにせよ、人から好かれない。友達が少ない。

ただ、僕でも28年間生きていると仲良くしてくれる友達がぽつらぽつらと現れた。そんな友達には本当に感謝している。生きてりゃ良い事もある。

 

このような性格がいつからだろうかと考えると、恐らく幼稚園に遡るだろう。

当時はバスケットボールに夢中になっていたが、基本ひとりで遊んでいた。もちろん、数人仲の良い友達がいた気がするが、大勢で遊んだ記憶はない。

 

小学校はどうか。

確か小1の最後にサッカークラブに入るまで友達は一人もいなかった。5つ上の姉が心配して休み時間に僕を見に来ていたくらいだ。休み時間は専ら自由帳に迷路を書きまくっていた。めちゃくちゃ細かく。

 

小3くらいだが、いじめも経験した。

理由は忘れた。その後、いじめてきた奴をいじめ返してやったけど。

小さい頃から、自分の考え・領域を侵す人間が大嫌いで、ほとんどの悪ガキと喧嘩した。

学校一の悪ガキと喧嘩した事ある奴は、恐らく学校内で僕くらいなのではないだろうか。そして、そいつからマジで嫌われてたのも僕くらいではないだろうか。

喧嘩する時に自分が仲間はずれになる恐怖なんて一切ない。そいつが嫌いで従いたくなければ喧嘩する。向こうがギブアップするまでとことん。

 

中学校は比較的みんなと仲良かった気がするが、それは環境のおかげ。僕の中学は一つの小学校だけで生徒が構成される稀な中学。みんな顔馴染み。

新しい人と仲良くする必要もなく、僕的には快適だった。

 

高校はバスケはやっていたものの、部活のメンバーと仲良かったかというとそうでもない。休み時間はひとり部室で漫画を読んでた。

部活をやっていなければ、友達0人の可能性は多いにあっただろう。

 

大学はサークルに入らずバイト漬け。

サークルはメンバーを選べるが、バイトはメンバーを選べないので、その点で僕には居心地が良かった。会社と同じで、一緒に仕事をしていれば否が応でも仲良くなれる。

これを言うと環境がそうさせたように聞こえるが、あくまで性格の悪い僕がなぜ友達が出来たのかについてフォーカスしているので誤解しないで欲しい。

バイト仲間の人達は本当に優しい。だから、僕でも仲良くなれた。この表現が正確だ。

 

とまぁ、人生遡れば僕は決して社交的な人間ではないのは明白。そして、これまで自分なりに社交的であろうと努力してきたつもりだ。そりゃ、色んな人とすぐ仲良く出来た方が得だもん。

約20年頑張った。けど、治んないのよ。

んでもって、僕はもう疲れた。心底。

そして、ある結論に至った。

「令和」を迎えるにあたり「嫌われても良いから好きに生きる」事にしよう。

 

無理に生きるのではなく、もうちょっとリラックスして、純粋に楽しめる事に取り組んでいくイメージ。

それが一般的には受け入れられない事でも良いと思っている。最低限人様に迷惑かけなければ。

じゃあ、どの程度が迷惑になんのよって話もあるけど。

 

何の実績も無い28歳の戯言です。

ですが、この文章を読んで人間関係に悩んでいる人がいたら、僕を1つのサンプルとして参考にして頂ければ幸いです。

 

また、これからもブログやYoutubeを通して情報を発信し続けていきます。ここには僕が楽しんでやっている事が詰まっています。そして、それらの内容が皆様のお役に立てれば幸いです。

 

これからも宜しくお願い致します。

ではでは。