根暗は日本においても海外においても不利である事は間違いありません。
そもそも誰もが人生楽しく生きたいと思っているので、楽しい人と繋がりたいと思います。僕もそうです。
根本的に根暗のままでは海外文化の中で生きる事はほぼ無理ゲー。
だいたいどの国もパーティーが好きだし、まぁ良く喋りますわ。これは文化の違いなのですが。
根暗でもよそ行きの顔と家の中での顔を使い分けてる人いますよね。
僕がそう。それは日本だと通じる。OnとOffの切り替え的な。何ならちょっとミステリアスでかっこいいとかなる。
でも、海外だとこの人何考えてるんだろうってなる。
かといって今更この性格を真逆に変えるのは厳しい。
僕が最近思うのは、この「根暗」を何とか「侍」っぽさに変換できないかということ。
外国人からすると「侍」ってカッコ良いとされてるじゃないですか。「無口だけど凄まじい気迫」みたいな。ラスト・サムライの渡辺謙がそれ。
あぁ、やっぱりこの人は日本人だから「侍」っぽいのかと。そう思わせたい。
そしたら、無理に喋らなくて済むはず。
パリピのコミュニティは無理よ。クラブに「侍」はギャグ。
自分には無いパーソナリティーに惹かれるように仕向けたい。
出来るかどうかは知りません。
外国人に好かれたいなら、外国人っぽく振る舞うのが鉄則。同一性の中に親和性を見出すのが人間。
それができない根暗は「嫌われてもしょうがない」という鉄の侍メンタルを持つしかない。
好かれたいなら「違い」を良い意味で鮮明にする。そして「違い」を良い物として受け取ってくれる人と仲良くする。そういう人を探す。
これが「根暗な日本人」が外国人と無理せず仲良くできる方法じゃないかと思ってます。
ではでは。