ユキさんミャンマー

Yuki san -Myanmar-

僕みたいな根暗なのに英語勉強している人へエール

しょっちゅう、英語系Youtuberの動画を見る訳だが、見るたびに思う。

コミュ力高くね?

 

なんかコミュ力高い事が英語を喋れるようになる前提条件であるような。

実際にそう言っているYoutuberもいる。

 

その通りだと思う。

 

話さなきゃ自分の英語は改善されないので、無口な人よりお喋りな人の方が上達スピードは早いのは確実。

 

ただ、僕が思うのは無理して無口な人がお喋りになる必要はないということ。

最近そう思いますな。

 

結局、継続性が大事だと僕は思っているので、無理はしない事に決めた。

ミャンマーにも英語がペラペラな日本人含む外国人が沢山いるので(僕の上司は日本人だけど英語ネイティブ)、日々プレッシャーを感じる。

そこで心折れたら意味ないから、例えばあんまり上司の友達とかと遊びに行きません。

それは会話についていけないから。自分主体の話ができない。

結果、僕は何の為にいるの?となる。

そこにいる人もそう思うし、僕もそう思う。本来、みんなと楽しみたいから一緒にいるんじゃないの?と。

それでどんどん自己嫌悪に陥り、嫌になってく。それは負のスパイラル。

 コミュ力高い人の周りにはコミュ力高い人が集まる。要はそういう事。

 

その代り、自分で友達を探す事はしてる。このあいだのアメリカ人はまさにそれ。

これは一対一でその人は僕と話すことを目的としているし、僕もその人と話すことを目的としてるので会話はしやすい。且つ、偶然共通点が多かったので仲良くなれた。

ウェイウェイ系じゃない人を探すのは一苦労な訳ではあるが。

*別に僕の上司はウェイウェイ系では全くなく、言うなれば英語ネイティブスーパージェントルマンよ。

 

 

僕のHow toはどうでも良いのだが、

少しづつ進歩しようとする姿勢が大事だし、人と比べたらキリない。すごい人はいっぱいいる。それより、昨日よりどれだけ進歩できたかにフォーカスするべき。じゃないとやってられんよ。

 

根暗で英語が喋れる人ってあんまりいない訳だから、逆にチャンスだと僕は思ってる。そこのジャンルに辿り着ければ、新たな世界が見えてくると信じてる。

 

けど、毎日思うわ。コミュ力高くなりたい。