どーも、ユキさんです。ミンガラーバー。
こんな日本生まれ日本育ちの生粋の日本人の僕でも、海外にいれば色んな英語レベルの人と接する機会があります。ネイティブから超初級者まで。
今回僕の勝手な基準でレベル分けしてみました。
<英語レベル>
レベル1・・・ビジネス対応*ネイティブレベル
レベル2・・・ビジネス対応(社外・社内OK)
レベル3・・・ビジネス対応(社外NG・社内OK)
レベル4・・・ビジネス非対応(社内外NG)
今回はより簡単にする為に国別でレベル分けをしました。
*超独断と偏見ですし、個人差がありますのでご容赦下さい
<国別英語レベル>
レベル1・・・欧米人等(ネイティブ)
レベル2・・・マレーシア人やシンガポール人等
レベル3・・・タイ人・インドネシア人等
レベル4・・・日本人
*恐らく、僕の英語力はレベル2と3の間だと思います。
そのレベルの英語力だとどうなるのか?
レベル1とレベル2の人たちに英語マウント取られます。
具体的にどういう影響があるのかと言うと、
仕事・・・相手にされないか、交渉の場でまくし立てられて不利な条件になる
プライベート・・・友達になれない、無視される
論理的思考においては正直彼らに負ける気しませんが、それを表現し続けるだけの英語力がないんです。瞬発力が試される会議の場においては顕著です。
ですので、個人的には可能な限りメールでやりとりをしたいのが正直な所です。無理な話ですが。
また、友達になれないのは僕の個人的な性格が多々あると思いますが。笑
海外で自分の力で仕事をするとなるとレベル2は必須です。けどそのレベルって超レベル高いです。
マレーシア人やシンガポール人と話した事がある人はお分かりかと思います。
*僕のTOEICの点数は875点です。
あとは、考え方のベースがそもそも違う人と仕事をするのに慣れておく必要もあるかと思います。
それは日本ではやっぱり養えないな。今の日本は日本人ばっかですからね。
<余談>
逆にレベル2くらいまでになれば、レベル1ともほぼ対等にやり合えると思います。
そこからは論理的思考が大事です。
つまり、日本人はレベル2までの語学力に達すれば、こっちのフィールドで戦えると思います。
早くそのレベルまでいって記事に纏めたいと思います。
ではでは。