ユキさんミャンマー

Yuki san -Myanmar-

英語ネイティブの人と話す時に使えるフレーズ①

どーもユキさんです。

 

今回は短期語学留学経験しかない僕が紹介する英語ネイティブと話す時の便利なフレーズを紹介したいと思います。

 

1 Yeah

とりあえず、相槌はこれを使いましょう。ある程度は何とかなります。日本語でいう「うん」です。その人の表情と同じような顔・トーンで言うのがポイント。

あとはたまに「I understand」とか「I see」とか言っていれば聞き役としてはほぼ成立します。*これら二つは「なるほど」とか「分かる」の意味です。

 

2 You know, ...

文章の間でよくネイティブが使うワードです。日本語でいう「えーっと」に感覚に近いです。言いたい事がなかなか思いつかない時に、間を埋める為に使います。

 

3 I mean, ...

日本語で言う「それっていうのはね」とか「つまり」にあたります。

自分が言った事が通じなかった場合、このフレーズを言った後に、補足説明をします。

 

4 I think と I guess

自分の意見や主張を言う場合、このフレーズを言ってから何かを言います。もしくは意見の後に最後にくっつけるのも有りです。

I guessの方が弱い主張ですね。個人的にはMay beとほぼ一緒。

ちょっと宗教などの込み入った話題の場合はI guessを使う場合が多いかな。僕は。 

 

5 That's good / nice / great

褒める時はこれを言っておけばだいたいオッケー。Goodが無難です。何かすげぇ良さそうな時はGreat使ってます。

 

6 like

「みたいな」の意味です。It is like...「それは...みたいな」です。これも超絶便利。何か不確かで曖昧な物を説明する場合、likeを使いましょう。ネイティブもああこの人は何か説明しづらい物を頑張って説明しようとしているんだなと身構えてくれます。

あと曖昧なので、それが100%だとも捉えられないので、後で弁解が効きます。

 

例文を作ってみましたので、ご参考ください。

<設定>

とあるネイティブが京都の清水寺に行って来ました。

その彼が写真を見せながら僕に喋りかけています。

 

僕  Oh wow, that's so nice!

相手 Yeah, I was so excited there, never seen such an amazing view, I love Kyoto!!!

僕  Yeah, I love Kyoto too. You know, there are many temples in Kyoto, I think if you visit other temples, you will feel like different atomsphere in each temples. I mean, you can figure out which is the best temple for you, I guess it is fun!

 

僕  おお、すごいね!

相手 うん、めっちゃ楽しかった、あんな景色今までみた事ないよ、京都好きだわー!!!

僕  だね!僕も京都が好きー。えーっと、そうそう、京都ってたくさんお寺があるんだよね。だから、もし他のお寺も行けば、お寺によって雰囲気みたいなものが違うのを感じれると思うよ。そしたら、どれが一番お気に入りのお寺か分かるし、面白いと思うよ。

 

僕が伝えたいのはこの内容でしたが、もっと分かりやすく正しい英語表現はあります。ただ、僕のショボい英語でもこの意図はほぼ確実に伝わります。

そして、こんぐらいの情報量の返事をしておけば、相手が僕に対して興味がある限り会話が続きます。

 

今回紹介したフレーズを駆使しながら英語を話してみましょう。慣れてくれば効果てきめんです。ネイティブだとは思われずとも、それっぽい会話が出来るはずです。

別にネイティブっぽくする必要は特別ないです。しかし、これらのフレーズを使えば使うほど、ネイティブっぽく振る舞わざるを得なくなります。それもまた自分の変化を感じ取れて面白いです。

 

ではでは。