家族も見ているブログなのだが、両親の結婚について勝手な解釈をしてみる。お父さんお母さんごめんなさい。笑
僕の父親は銀行員。
当時の銀行員といえばモテモテサラリーマンな訳で、いくらイケてない父親とはいえそれなりにはモテていたであろう。
事実、母親は商社の一般職出身であり、当時のお嫁さんにしたいランキングでいえばかなり上位に入る階層であった訳だ。
父親は30歳・母親は23歳で結婚した。結婚した理由はよう知らんが、当時にしては父親はだいぶ遅め・母親はわりかし早めな結婚。お互いがどういう思惑(だいぶ失礼笑)で結婚したかは分からんが、何とか離婚せずここまできてる。それがお互いにとって幸せだったかどうかは知らん。
そういえば、自分が小さい時に、仕事に忙しそうな父・育児や介護に忙しそうな母親を見て、「はて、僕が生まれてきて、この二人に何か良い事があったのだろうか?」と思った時が懐かしい。
何が言いたかというと、性格が似ていると思われる両親をケーススタディにして自分の結婚タイミングを判断する方法がベストな方法なのではないかと思った。
そもそも結婚しない方が幸せなパターンだってある訳だし。
なんか日本ってそういう類の話ってタブーとされてるじゃないですか。恋愛とか性教育とか。けど人生考えた時、そういう話ってめちゃくちゃ重要だと思う。
両親とそういう話をしてみると、意外と自分の正解が何なのか分かるかもしれない。
父親に性格が似ていると言われるので、性格的に僕は結婚するべきじゃないのかもしれない。
じゃあ、生まれてきた僕ら兄弟の存在意義?笑
まぁ、そんな事言われたって、彼らが結婚したから僕らが生まれてきちゃった訳で、そこは両親に責任を取ってもらいましょう。ではでは。