ユキさんミャンマー

Yuki san -Myanmar-

イスラム教になってもそんな大変じゃない気がする

どーも、巨神兵です!

 

僕の彼女はインドネシア人です。イスラム教です。

なのでこんなやり取りはよくあります。

 

友人「イスラム教の人と結婚したら、イスラム教徒にならないといけないんでしょ?」

 

僕「うん。」

 

友人「えー大変じゃん!豚肉食べれないし、お酒飲めないし、毎日お祈りしないといけないじゃん!!」

 

僕「まぁ、そうだね。」

しかし、心の中で思うのです。

「僕的にはそんな大変じゃないんだけどね。」

なぜかって、、、

 

基本鶏肉しか食べない

僕は筋トレと食事制限をしてます。

基本的に豚肉は脂質が多いので食べません。

鶏肉が基本です。

 

これからも体型を維持したいので、変わらずにずっとやってくでしょう。

 

お酒がそこまで好きじゃない

友人や会社の付き合いが無い限り、お酒は飲みません。

ビールは太るし、てかお酒自体が筋肉良くないのであまり飲みたくありません。

 

週に1回はお祈りをしている

毎週末パゴダに行って、家族・彼女・彼女の家族・友人の健康を祈っています。

ただ、イスラム教は一日5回のお祈りが基本なので、ちょっと大変になるのは確かです。

 

まぁ、ここはどれだけ僕がイスラム教にコミットできるかですね。。。

 

守らなくても死ぬ訳じゃない

インドネシアのクソ田舎の島とかに行けば、敬虔イスラム教徒の人達がいますので、罰的なの物はあります。

※特に婚前交渉

 

ですが、首都ジャカルタなどの大きな都市では、豚肉食べる人もいるし、お酒飲む人もいるし、お祈りを忘れちゃう人もいます。

 

もちろんイスラム教徒である以上守らなければなりません。しかし、許しを請うのが宗教の基本です。それはイスラム教も同じです。過去の過ちを償う為に善い行いをするのです。その姿勢が大事なんです。

 

纏め

実質「無宗教」の国である日本。

僕はインドネシアとミャンマーという宗教の色合いが強い国で住んでいる経験があります。彼らの宗教に対する敬虔さを目の当たりにすると、如何に宗教が尊いものであるかを感じます。

宗教=オカルトのイメージが強い日本ですが、それはあくまで日本的価値観です。これは日本人が直すべき考え方だと思います。

*僕も日本を出るまではその考え方でした。

逆に言えば宗教なしでここまで規律が取れている日本は、摩訶不思議の国に映るのも良く分かります。

 

話が逸れてしまいましたが、自分を律する心とイスラム宗教の教えは同じ方向を向いているので、みんなが思ってるより辛くねーよっていう話でした。

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*写真はジャカルタにある世界最大級のモスク「イスティクラル」 

記事を読んで頂きありがとうございました。お役に立てたら幸いです。ではでは!!