こんにちは、きょしんへいです!
今日はミャンマー人の衣食住の「衣」についお話したいと思います。
①ロンジー
ミャンマーの伝統的な民族衣装です。男性のは布状になっていて腰のあたりで結んで落ちないように留めています。ロンジーの下はパンツです。ノーパンではありません。笑
ミャンマーの乾季はめちゃめちゃ暑いのでロンジーを履きたがる男性の気持ちがよく分かります。ロンジーめちゃくちゃ涼しい。普段スカートをはける女性が羨ましい。。。
女性のはこんな感じです。柄はっきり・色鮮やかでよく似合います。日本人には似合わないのを簡単に着こなしますねー。
ミャンマーは大きく8つの部族・14の州で(間違えてたらごめんなさい。)国が形成されているのですが、部族・州固有の柄が存在するみたいで、マーケットに行くと様々な柄のロンジーが売られています。街のあちこちでロンジーを着ている人を見かけますので、日本の着物よりも日常的に着る服として扱われている感じです。
②タナカ
日本の「田中」と同じ発音の「タナカ」。
これは何かと言いますと、女性の化粧品です!(男性もたまに使います)
これも古くからあるミャンマー伝統の化粧品なのですが、現在でも普通に使われています。ただ、ヤンゴン都会っ子は少しダサいと思っているみたいで、使っている人は減っているとのことです。外資企業の進出が増えてるんで、いづれは無くなってしまうかも。。。美肌効果・日焼け止め効果があるとされていて、皆さんそれぞれ塗り方にこだわりがあるみたいですよ。僕には違い全く分からない、、、
実際に塗ってみたんですが、肌が最初ピリピリしましたが、その後は普通です。塗ってる感もほぼなし。
僕の会社の女性スタッフに「タナカどんな感じで使ってる?」て聞いたら、「化粧めんどくさい日はタナカ塗ってる」ていう返し。
なるほど。笑
ブログ読んで頂きありがとうございました!
ではでは。