どーも、ユキさんです。ミンガラーバー!
昨日、ワールドカップアジア予選がミャンマーで行われました。
初めて日本代表の試合を見ました。会社のスタッフと仲良く見ましたよ。結果は2−0だったので、気まずい空気ならずに一安心。
この日の事を記事にしようと思った長友選手のツイートです。
ミャンマーの環境を目の当たりにしてショックを受けた。
— Yuto Nagatomo | 長友佑都 (@YutoNagatomo5) September 8, 2019
日本は本当に恵まれている。
何でも環境のせいにしたり、文句を言ったりする人たちに伝えたい。
自分に対しても。
当たり前は当たり前ではない。
すべてに感謝すべきだ。
本当にそう思います。
この日サッカーを見る為にどうだったかを思い返しても分かります。
・入場口のアナウンスがなく、どこから入場していいか分からない
・入場口の管理人が一人しかおらず、入場する為に長蛇の列
・管理人がなぜかいない所もあり、軽い暴動みたいなのが起きている
・スタジアムやグラウンドはボロボロ
・買ってきたレインコートのクオリティが最悪
うーん、あんまり伝わらなかったですね。笑
このブログを通してそれが伝われば良いかな。。。
僕はたまにミャンマーの厳しい現実を知らない方が良かったのかなとも思う時があります。これまでのように自分の生活だけにフォーカスしていれば、今の状況より遥かに自分の生活は豊かになっているでしょう。けど、目の当たりにしていました。
「全てに感謝しつつ生きて生きたい。」僕もこの一年を通して段々そう思えるようになりました。もちろん、僕は長友選手と違って弱い人間なので、不平不満を言ってしまう時もあります。
ただ、この考えを教えてくれたミャンマーには感謝していますし、後悔はありません。
長友さんの言った事に何かしらを感じた方はミャンマーに来てみても良いのではないでしょうか。
厳しい環境でも素直で健気な優しいミャンマー人がそこにいます。
ではでは。