ユキさんミャンマー

Yuki san -Myanmar-

過去を振り返る方法としてのGmail

こんにちは、ユキさんです。ミンガラーバー!

 

自分の人生このままで良いのか?自分の選択した道は正しかったのだろうか?

そんな事を28歳のいい大人が考えたりします。

 

もっと海外で活躍できる人材に成りたいと思って飛び込んだミャンマーでの現地採用生活。しかし、成長や挑戦を望めば、必ず壁はつきもので、そんな時に「あー自分には無理だ」とか「なんて自分は無力なんだ」とか思います。

その壁を乗り越えるべきなのか?それを乗り越えたところで自分の幸せに繋がるのだろうか?とかそんな事を考え始めたらキリがなく、どんどん泥沼にハマるのです。

人の思考なんてその時の感情や精神状態に多分に影響されるので、そうやってネガティブに考え込んでしまう時があるのは避けられないと思っています。

否が応でも、この暗黒の時期は定期的に来るので、その度にどうやって対処しようか悩むもんです。皆さんも少なからずそんな経験があるのではないでしょうか。

 

 

そんな辛い時は、過去を振返り「昔の自分に比べて、今の自分はどれだけ成長したのだろうか?」を冷静に客観視して、「そうだよね、少しづつは進歩してるよね。」と自分を励ます事が良いと個人的には思っています。

 

僕は、2017年10月から現在まで約1年半日記を書き続けています。その目的は完全に過去を振り返る為です。1年半でも 大きな変化があるのですが、もっと前って自分はどんな事をしてどんな事を感じていたのだろうか?そう思う訳です。もっと過去を振り返れるツールがないかなと思っていたら、意外と近くにあったGmail。僕がアカウントを開いたのが、2011年5月。なので、約8年間の歴史がそこに詰まっていたのです。

 

*僕の過去話はどーでも良いので、だいぶはしょります。

最初はは大学3年時に行った留学。英語もとても喋れたもんじゃなく、何をしようにも周りの日本人の友達に助けを求める僕がそこにいました。

次は就活。「仕事したくなーい」とか言いながら、リクナビとかマイナビ登録してとりあえず有名企業登録してました。それから半年間くらい就活して前の会社に幸運にも内定を貰う事が出来ました。物流を選んだ理由は海外に拠点がたくさんあって、グローバルに働ける機会が増えるなーと思ったからでした。

卒業旅行はバックパックで南米旅行でした。

それから3年間はずーっと仕事でした。受信ボックスは空。仕事以外考えてなかったです。けど、楽しかったですよ。

そしたら、1年間のインドネシア海外研修が決まって、そこで、パワハラ受けて転職サイトに登録し始めて、また、Gmailが人材紹介のメールでいっぱいになっていました。笑

 

こんな感じで過去8年間の僕をざっくりとですが、Gmailで知る事ができました。

8年前の軟弱な僕からすれば今の僕は確実に成長してる。自分を励ます事ができました。そして、自分は「海外と関わりを持つ事が好き」という事も再確認出来た気がします。

 

「過去を振り返るな・未来だけを考えろ」

僕には無理です。そんなにメンタル強くありません。

未来を明るく考える為に、過去を振返りたいものです。

 

ではでは。