すごい人の集まりに行ってみると、如何に自分がショボいか突きつけられる感じがしないですか?
僕は「学歴」「生まれ」「英語能力」「年収」「人種」このあたりでコンプレックスを感じます。
けど、自分が何か成長したいと思った場合、今の自分よりレベルの高い所で挑戦するのがセオリー。
サッカー選手の海外移籍が簡単な例じゃないでしょうか。
自分が通用する部分・しない部分、生まれながらにしてどうしようもない部分。
それを外部のせいにするのは簡単。
けど、他者のせいにしても自分の成長はありません。
確固たる自分を作るまでは、悔しいけど自分に目を向けて努力をするしかない。
・28にもなってそんな事言ってんのかよ。
・そんなん自己啓発本に書いてあるわ
とかいう声が聞こえてくるでしょう。
けど僕は自分の言葉でそれを話す事が出来ます。今まさにそれを経験しているからです。この経験がミャンマーに来て良かった事の一つであると間違いなく言えます。
ではでは。