ユキさんミャンマー

Yuki san -Myanmar-

日記を基にこの1年間を振り返ってみた

 僕は一週間に一回日記をつけている。一年間で約50個の文章がある。

これらの文章から僕の2018年を振り返ってみた。

 

ざっくりこの1年間に起きた出来事を時系列で表すとこんな感じ。

1 会社を辞める

2 マルチ商法団体に入りそうになる

3 ミャンマーで働くことにする

4 筋トレを一時中断した事により気分が落ち込む

5 筋トレを再開して気分を盛り返す

6 会社を成功させるまでミャンマーに残る事を決意する

7 Jillと出会う

8 Milaと別れる

9 Jillと良い感じになる

 

因みに去年たてた今年の目標はこんなだった。

一つ目事業計画書を少なくとも1つ作ること

二つ目インドネシア語検定C級に合格すること

三つ目英語をビジネスで使用して人脈を広げる事ができる職場で働くこと

 結果、目標として継続されたものは最後だけ。

それ以外は時が経つにつれ目標から削除された。笑

 

マルチ団体のボスが僕に伝えた事。その時僕は的を射た意見すぎて悔し泣き。笑

自分に自信を持ちたいなら、自分との約束を守ること。その実績を積み上げる事。

   ⇒これまで何%自分との約束を守ってきたのか?

自分の幸せのプライオリティーをはっきりすること。やりたいことをやることが幸せなのか?

   ⇒マルチ団体のボスは必ずしもそうでないと考えている

自分の枠組みに捉われていないか?

   ⇒誰と一緒にいるかで考え方が変わる

1年間の三分の一は休み。三年経てば一年間が休み。その一年間に何をやる??

どうすればいいですか?と聞かれることが多いけど、その前にやりきる覚悟があるか聞きたい。

今なら、そのボスが言っていた事が実体験として違和感なく理解できるし、その姿勢を貫こうと努力している。不思議と。笑

 

そして、ミャンマーに来た当初はこんな事を思ってた。

僕が貢献できる期間はせいぜい3ヶ月程度だろう。

なんだかんだ既に半年経過。

「ビジネスを成功させるまでは!」とか今では言ってる。笑

 

僕にしては1年間でよく変化したなと感心しました。

 

そして、振り返っていて他に一つ思った事がある。

すごいと思う人とは会えたけど、心の底からなりたいと思った人には出会えていない。

 しかし、自分がやりたいと思った事の延長線にそういう人がいる今は確信してる。

今年一年でそういう人に出会えるかは自分次第のような気がしてならない。

 

だから頑張ります。

ではでは。