ユキさんミャンマー

Yuki san -Myanmar-

めんどくさいミャンマー人もいるという話

ミンガラーバー、ユキさんです。にんにん 。

 

必ずしも全員がそうではないし、これはあくまでただ一例。

但し、Managerレベルでそういう人がいる事は話として事実。

 

僕らの会社はオフィスを二つ持っている。

①倉庫 @ヤンゴンから車で約1時間

②本社兼通関チーム用オフィス @ヤンゴン

 

これらを社長・副社長・僕で管理している。

 

何がめんどいって前提としてオフィス間で仲が悪い。

なんでわしが橋渡し役にならんといけんのかと。

 

んで、一週間前に会社を辞める人(ヤンゴンオフィス)の送別会を開いたわけ。

これはあくまで僕の自費。会社関係ない。

辞める女性が社長と副社長を毛嫌いしていたのがその理由。

もちろん会社としては開こうとしてた。彼女が拒否しただけ。

 

それじゃ忍びないってことでささやかな送別会を個人的に開いた。

それに、一度個人的に倉庫側とは個人的な飲み会を開いていたので、ヤンゴンオフィスとも飲み会しないとフェアじゃないのも会を開いた理由の一つだった。

 

会はとりあえす終了。

ただ、ミャンマー人で何でもかんでもFacebookに投稿する習性があって、もれなく送別会の写真も誰かが投稿した。

 

そしたら、それ見た倉庫のManagerが「何で会社は倉庫に対して何もしてくれないんですか?今後、送別会とかクリスマスパーティーとか社員旅行とか開いても今後僕は行きません」みたいなことを日本人3人でメッセージ。

 

確かに、そういうイベントが彼らにとっては大切な事は知ってる。これはインドネシアでも変わらない。ベトナムで変わらない。東南アジアはそういう文化なのかもしれない。

だからこそ、会社としては「年明けに開く」という話も彼に既にしてた。

 

すぐ僻む。すぐ拗ねる。子供か。

そのくせに自分がやっているという自負はすごい。

 

でも、そんな子供っぽい所を見せられるとがっかりする。

 

これまで書いた会を開いた経緯をテクストで送るも反応なし。

年末ぐらいストレスなく過ごしたかったのだが。

なかなかそうはさせてくれない。

ではでは