どーも、ユキさんです。ミンガラーバー!
ここ1ヶ月間ブログの更新が滞っておりました。すみませんでした。
というのも、この1ヶ月間「起業」が僕の頭を駆け巡っており、ブログが疎かになっていました。今回は僕の今後すなわち「起業」についてお話させて頂きたいと思います。
2020年4月1日を目標に会社設立に向けて動いております。
この旨は既に社長・副社長さんにお伝えしています。快く承諾して下さった、お二人・日本法人の会長さんには本当に感謝しております。
僕が設立する会社の事業内容は現職と同じく「物流」ですので、設立する会社が今の会社の発展に寄与出来るようなサービスを提供出来るように、「誰もが使いたくなるサービス」を開発出来るように全身全霊を以って取り組む事をこのブログを通じて決意したいと思います。
今の会社で働いていなかったら、「起業」という選択肢を取る事は出来ませんでした。アイデア・人脈全て、今の会社のお陰です。何より起業する事を応援してくれました。本当に感謝しております。ただ、それだけではありません。前職の会社が無ければそもそも今の自分はありません。そこで毎晩ほぼ徹夜で僕の事を働かせてくれた上司の方々には本当に感謝しております。その時に一緒に遅くまで働いて下さったグループ会社の方にも頭が上がりません。親会社の嫌味な奴にも関わらず、僕を可愛がってくれて本当に有難う御座いました。
尊敬する上司に会社を辞める旨の相談をした時「お前の人生はそんな安いもんじゃない」と言って下さった事は今でも確かに覚えております。安い人生にならないように必死で頑張ります。
就職したい業界で言えばほぼ最下位の「物流」ですが、僕はその現場の最前線で働いた事を誇りに思っています。僕の就職の選択は間違っていなかったと今なら胸を張って言えます。「現場の人を最大限助ける=顧客・企業を最大限助ける」をモットーに精進していきます。
最後に、少しだけ、僕の小学生の頃の夢についてお話させて頂きたいと思います。
小学生の頃にみんなが書く「卒業文集」についてです。
僕はそこに「普通のサラリーマン」と書きました。
人生なんて大したもんじゃないと斜に構えてました。
でも、そうじゃない気がしています。
せっかくの人生ですから、泥臭く必死でやるのも良いんじゃないかと思います。
「物流」がそれを僕に教えてくれた気がします。
小学生の頃の自分に対する挑戦状ですね。
引き続き、ブログを更新して参りますので、今後ともよろしく御願いします!
今後、ミャンマーの起業情報を提供して皆様のお役に少しでも立てたらと思います。
ではでは。