どーも!巨神兵です!!
今回はミャンマーの伝統的なお酒「シュロ酒」をご紹介ししたいと思います。
というのも、スタッフのみんなと近くの村にお酒を飲みに行った時に出てきたんです。
まずシュロって何よ?
「シュロ」はヤシと仲間の木です。写真はこちら。
ヤシの木と区別がつきません。。。ただこちらの人はヤシの木から作られる「Palm wine」と区別してます。
お味はどーなの?
ライチジュースみたいな甘酸っぱい感じで、ふつうに美味しい。発酵させているせいか、若干炭酸があってシュワシュワするんですよ!意外とグビグビいけちゃいます!!けど、アルコールはしっかり入ってます。
なのでスタッフはほぼみんな泥酔。笑
ちなみに、ミャンマー人はガンガンお酒飲みます。もちろん乾杯一気もあります。そして、若手は立場が弱くガンガン飲まされます。昼酒にも関わらず1番若いスタッフは草むらで吐いてました。。笑
*ミャンマーは超強力な仏教国ですので年上には逆らえません。
写真の上にあるのはおつまみみたいな感じですね。魚や鶏肉を揚げたものだったり、野菜炒め的な物をちょこちょことつまみながらチビチビ「シュロ酒」を飲み進めていきます。僕はお酒があんまり強く無いので、数杯でだいぶ良い感じに。
まとめ
ミャンマー伝統酒「シュロ酒」ですがミャンマー料理レストランに行けば、だいたい飲めるみたいですね。そんなわざわざ農村に行かなくても良いみたいで。。。
因みに、今回のお値段はローカル価格で、約10人で40000MMK(日本円で約4000円)でした。安すぎだろ!
*ただ、もちろん僕の全額おごりです。。笑
今回もブログ読んで頂きありがとうございました!ではでは!!